今回は、便秘や便が出にくいことで悩んでいる方向けの手ツボテクニックをご紹介します。
私も以前は便が出にくいことで非常に悩んでいました。
この手ツボテクニックを知ってからは便通が格段に良くなり、安心してトイレに行くことができるようになりました。
そんな私にとって救世主のようなテクニックを皆さんとシェアできればと思っています。
そもそも便秘や便が出にくくなる原因は、大腸が動いていないことが考えられます。
大腸は、便が排泄されるまでの通り道となっており、通常は、以下の図のように上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸の順番に便が押し出されていきます。

したがって、大腸が正常に動かないと便秘や便が出にくいという現象が起きるのです。
この問題を解決するのに簡単な方法があります。それが今回ご紹介する手ツボテクニックです。
なんと手ツボと内臓はつながっているのです。
手ツボを押すことにより大腸を間接的に動かすことができ、便通を改善させることができます。
以下の通り、手ツボは様々な器官と繋がっています。

今回は、私が効果を実感した上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸にアプローチした手ツボテクニックをご紹介します。
以下の動画にて詳しく説明していますのでご覧下さい。
ポイントはイメージしながらなぞることが重要です。
簡単にできるテクニックとなっておりますので、是非一度お試してください。
それでは、次のブログでまたお会いしましょう。